『ドローイング』14巻の感想・見どころ|王女カリオペ登場と能力測定編の展開をネタバレありで解説!

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『ドローイング』14巻の感想・見どころとは?

ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!14

魔導大国パンシルバニアを舞台に、物語が大きく動き出す『ドローイング』第14巻。アキラたちはグランドマジックアカデミーにて「女神の目」による能力測定に挑みます。緊迫した空気の中、突如現れる王女カリオペの存在が、アキラたちの運命を左右することに――。本巻ではアキラのスキル進化や新キャラとの関係性、仲間との絆が見どころです。この記事では、ネタバレを抑えつつ、あらすじ・注目ポイント・読者の感想までをわかりやすくご紹介します。

1. 『ドローイング』ってどんな漫画?簡単おさらい

『ドローイング 最強漫画家はお絵描きスキルで異世界無双する!』は、漫画家としての「描く力」が最強スキルになる異世界バトルファンタジーです。

主人公のアキラは、現代日本でくすぶっていた漫画家。しかしある日、異世界に突然召喚されてしまいます。彼に与えられた力は、“描いたものがそのまま現実になる”という、まさに漫画家にしか使いこなせない唯一無二のスキル

この能力を使って武器や仲間、モンスターまで描き出し、次々と現れる敵や試練を突破していきます。

ただの無双ものではなく、アキラの冷静な判断力や創造力、仲間との絆も大切に描かれているのが本作の魅力。バトル、学園、友情、ちょっとしたギャグも楽しめる、王道ながら一味違う異世界ファンタジーです。

2. 『ドローイング』14巻の基本情報まとめ

  • 巻数:第14巻

  • 発売日:2024年4月8日

  • 出版社:キルタイムコミュニケーション(ヴァルキリーコミックス)

  • 著者:林達永(原作)/金光鉉(作画)

  • 収録話数:第128話〜第137話

  • 特典:描き下ろしおまけページあり

3. あらすじをわかりやすく紹介(ネタバレなし)

魔導大国パンシルバニアに到着したアキラたち一行は、貴重な「レッドポーション」の手がかりを求めて魔法学園「グランドマジックアカデミー」へ向かいます。そこで彼らは、“女神の目”による能力測定に挑むことに。緊迫した空気の中、現れたのはパンシルバニア王女・カリオペ。物語は一気に転がりはじめます!

4. 見どころ①|魔導学園での能力測定バトル!

グランドマジックアカデミーで行われる能力測定は、まさにアキラたちの力を試される場。周囲の魔術師たちはアキラに警戒心を抱き、緊迫感漂う展開が続きます。ここではアキラの冷静な判断力や、描写スキルによる応用的な使い方が大活躍。ファンタジー×知略バトルの面白さが詰まった見せ場です!

5. 見どころ②|王女カリオペの存在感がすごい

新キャラとして登場するカリオペ王女は、威厳とミステリアスさを兼ね備えた存在。彼女の登場によって空気は一変し、アキラとの出会いが今後の物語にどう影響していくのか期待が高まります。敵か味方か不明な立ち位置も含めて、読者を引き込む注目キャラクターです。

6. アキラの“お絵描き能力”はどう進化した?

14巻では、アキラのスキルがさらに進化。描いたものを召喚・具現化するだけでなく、戦略的に組み合わせて使うなど、クリエイティブな発想がバトルにも生きています。漫画家ならではの「描く力=創造力」が、どんどん戦闘力として洗練されていく様子は見応え十分です。

7. 仲間たちの見せ場&日常シーンにも注目!

緊張感のあるバトル展開の中でも、仲間たちとの軽妙な会話や、ほっこりする日常パートがあるのも本作の魅力。お互いを信頼して助け合う姿や、時折見せるコミカルなやり取りが、読者に温かさと笑いを届けてくれます。チーム全体の成長にも注目です!

8. こんな人におすすめ!

  • 異世界ファンタジーが好きな人

  • 無双系チート主人公が好きな人

  • 魔法学園や能力バトルが好きな人

  • 漫画・イラスト・創作が好きな人

創造の力で世界を変えていく――そんな爽快感が味わいたい人におすすめのシリーズです!

9. 読者の感想まとめ(SNS・レビューより)

  • 「王女カリオペのキャラがめっちゃ良い」

  • 「能力測定シーンが緊張感あって好き」

  • 「アキラのスキルが毎回進化してて見てて飽きない」

  • 「おまけページも面白くてほっこりした」

テンポ良く、バトル・キャラ・ギャグすべて楽しめると好評です。

10. まとめ|14巻は世界が広がる“転機”の巻!

『ドローイング』14巻は、新たな舞台とキャラの登場によって物語が大きく進展する重要な巻です。アキラの成長、仲間との絆、カリオペの存在――すべてが次の展開につながるキーポイント。読み終わる頃にはきっと、15巻が待ち遠しくなっているはずです!

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