【J⇔Mジェイエム 5巻】あらすじ・見どころ徹底解説|新たな少女の正体とJ&マリーの変化に注目!

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【J⇔Mジェイエム 5巻】あらすじ・見どころ徹底解説

J⇔Mジェイエム 5

『J⇔M(ジェイエム)』第5巻では、裏社会で名を上げた“マリー”を巡り、物語がさらに激化。伝説の殺し屋Jと少女マリーが入れ替わるという異色設定に加え、新たな少女キャラの登場により、ストーリーは大きく加速します。Jとマリーの関係や敵対組織・王道会の動きなど、注目すべき展開が満載。さらに描き下ろし掌編も収録されており、ファン必読の内容となっています。本記事では、あらすじ・見どころ・読者の声まで詳しく紹介します。


1. まずはここから!『J⇔M』ってどんな漫画?

『J⇔M(ジェイエム)』は、『ヒナまつり』で知られる大武政夫による新作コミックで、ハルタで連載中の入れ替わりアクションコメディです。
物語は、伝説の殺し屋「J」と、サイキック能力を持つ少女「マリー」が、ある事件をきっかけに“体が入れ替わってしまう”という奇抜な設定からスタートします。

笑いあり、アクションあり、そしてちょっとだけ切なさもある――そんなバランス感覚に優れた作品で、単なる入れ替わりコメディにとどまらず、裏社会の抗争や人間ドラマもしっかり描かれています。大武政夫らしい“笑っていいのか悩む絶妙な空気感”も健在です。


2. 第5巻の見どころざっくりまとめ

第5巻では、前巻でマリー(中身はJ)が壊滅させた暴力団・土方組の余波からスタート。裏社会で“マリー”の名が一躍有名になったことで、さらに上の組織・王道会から刺客が送り込まれるという展開に。

ここで注目なのが、“新たなる少女キャラ”の登場。物語の鍵を握る存在として、彼女の存在がストーリーを一気に加速させます。また、派手なアクションとシュールな笑いが同時に展開され、テンポよく読める構成になっているのも本巻の大きな魅力です。

さらに、巻末にはファンにうれしい描き下ろし掌編(短編)も収録。ちょっとした箸休めのようでいて、本編とは別の角度からキャラの魅力を深堀りする内容となっています。


3. あらすじ(ネタバレ少なめで読みやすく)

かつて殺し屋だったJは、現在はマリーの体で活動中。前巻で敵対する土方組を一掃し、その“マリー”としての活躍が裏社会に知れ渡ることに。
当然その動きに目をつけた王道会本部は、“何者かがマリーを使って勢力拡大を狙っている”と判断。刺客を送り込み、マリー(=J)の身に新たな危機が迫ります。

そんな中で現れるのが、新たな“少女”。彼女は敵か味方か、それすらもわからない謎多き存在で、ストーリーに波乱を呼び込みます。

巻全体を通して、テンポよく展開しつつ、ギャグとシリアスのバランスが絶妙。Jとマリー、それぞれの「今とこれから」に興味を引かれる、読み応えある内容になっています。


4. 新キャラ・新展開まとめ

第5巻で注目すべき最大の要素が、新たに登場する“謎の少女”キャラクター。彼女は物語の核心に関わる存在として、突然J(マリーの姿)と対峙します。
一見無邪気にも見えるが、ただの少女ではなく、裏社会と何らかの繋がりを持っている可能性が高く、彼女の行動がきっかけでストーリーは一気に動き出します。

また、敵対組織・王道会の上層部も本格的に動き出し、J=マリーを脅威とみなして刺客を次々と送り込む展開に。
これにより、これまでの“騒動レベル”から一気に“戦争前夜”のような緊張感が生まれ、物語は一段階スケールアップします。

新キャラはただの話題作りではなく、Jやマリー、そして裏社会のバランスにまで影響する重要人物として描かれており、今後の展開に大きな布石を打っています。


5. アクション&ギャグのバランスが絶妙!

大武政夫作品といえば「ギャグと真剣さの融合」が魅力。その真骨頂が、この第5巻でも遺憾なく発揮されています。

● アクション面では、J(中身は殺し屋)が少女の身体を使って戦うというギャップが最大の見どころ。体力や筋力に制限がある中で、技術と判断力で相手を圧倒する様は爽快そのものです。
● 一方で、任侠・裏社会を背景にしたシリアスな展開の合間に、唐突に挟まれる“日常ギャグ”が秀逸。敵の刺客が妙にズレた性格だったり、会話のテンポがシュールだったりと、「殺伐としてるのに笑える」という独特のテンポ感があります。

戦闘の緊張感と笑いの緩和、その振り幅が広いからこそ、読者はページをめくる手が止まりません。
特に今回の巻では、「見た目がマリー、中身が殺し屋のJ」という設定をフルに活かしたギャグとアクションの連携が光ります。


6. 読者の声(SNS・レビュー引用)

『J⇔M』第5巻を読んだ読者の間では、テンポの良さや笑いと緊張の緩急に高評価の声が集まっています。SNSやレビューサイトを中心に見られた感想の一部をご紹介します。

「殺し屋の中身が少女なのに、違和感ないどころか説得力ありすぎて笑った」
── X(旧Twitter)より

「新キャラの女の子、想像以上にクセ強くて最高!次巻が待ちきれない」
── Amazonレビュー

「緊張と笑いのバランスが大武作品らしくて◎。何気に背景描写も作画細かい」
── 読書メーター

全体的に「テンポの良さ」「ギャグの切れ味」「キャラのクセ強さ」が好評で、5巻で初めて読み始めた読者からも「入りやすかった」という声が多く見られました。


7. 購入情報・特典まとめ

『J⇔M(ジェイエム)』第5巻の基本情報は以下のとおりです:

  • 発売日:2024年4月15日

  • レーベル:HARTA COMIX(KADOKAWA)

  • 著者:大武政夫

  • 定価:748円(税込)

  • 判型:B6

  • 電子書籍:Kindle/BOOK☆WALKER/honto等で配信中

本巻には、描き下ろし掌編が巻末に収録されており、本編では見られないキャラの一面を楽しめる貴重な特典です。
紙の単行本には、初版限定で帯コメントや推薦文が付属する場合もあるため、気になる方は早めの購入がおすすめです。


8. まとめ:第5巻はここがアツい!

『J⇔M』第5巻は、物語全体の転換点とも言える重要巻です。

  • 新キャラクターの登場で物語が加速!

  • アクションとギャグの絶妙なバランスでページが止まらない!

  • 描き下ろし掌編でキャラの魅力をさらに深掘り!

“入れ替わり×裏社会”という唯一無二の設定を活かしつつ、笑いとシリアスの両輪で読者を引き込む本作。
5巻では、特に「次巻が気になる終わり方」「キャラの進化」が目立ち、シリーズとしての完成度が一段階アップした印象です。

まだ読んでいない方は、今が“追いつき読み”の絶好のタイミングです!

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