GALLERIA RL5C-R35-5N徹底レビュー|RTX3050でどこまで遊べる?後悔しない選び方

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最初のゲーミングノートに“ちょうどいい”。高すぎず、妥協しすぎないRTX3050構成

ガレリア ゲーミングノートPC

GALLERIA RL5C-R35-5Nは、RTX3050とCore i5-13420Hを搭載した初心者向けゲーミングノートPCです。フルHD・144Hz環境を前提に、ApexやVALORANT、FF14といった定番ゲームを快適に遊べる現実的な性能バランスが魅力。一方で「RTX3050はやめとけ?」という声もあり、用途を誤ると後悔する可能性もあります。本記事では、実ゲーム性能、144Hz液晶の活かしどころ、注意点まで正直に解説し、自分に合う1台かどうかを判断できる情報をまとめました。


 ① GALLERIA RL5C-R35-5Nとは?初心者向けゲーミングノートとしての立ち位置

GALLERIA RL5C-R35-5Nは、「PCゲームをこれから始めたい人」を明確にターゲットにしたエントリー〜ミドルクラスのゲーミングノートPCです。
国内BTOブランドであるGALLERIAらしく、最初から実用構成(16GBメモリ・NVMe SSD)が組まれており、購入後すぐにゲームや動画編集を始められるのが特徴です。

搭載GPUはRTX 3050 Laptop GPU。
最新世代ではありませんが、フルHD環境でのゲームプレイを前提にすれば、今なお現役のポジションにあります。
「高画質4Kで遊びたい」「数年先まで最高設定で使いたい」という用途ではなく、
eスポーツ系・軽〜中量級ゲームを快適に遊ぶことに主眼を置いた設計です。

価格・性能・扱いやすさのバランスから見て、本機は
“最初の1台として後悔しにくいゲーミングノート”
という立ち位置にしっかり収まっています。


 ② 基本スペックと構成をチェック|初心者が失敗しにくい理由

RL5C-R35-5Nの構成は、初心者がやりがちな失敗を避けやすい内容です。

  • CPU:Core i5-13420H(8コア12スレッド)

  • GPU:RTX 3050 Laptop GPU(VRAM 4GB)

  • メモリ:16GB(8GB×2・デュアルチャネル)

  • ストレージ:500GB NVMe SSD(Gen4)

  • ディスプレイ:15.6インチ FHD / 144Hz

特に評価できるのは、メモリ16GBが標準な点。
ゲーミングノートでは8GB構成も珍しくありませんが、それだとゲームや動画編集でボトルネックになりがちです。本機は最初からその心配がありません。

SSDもNVMe接続のため、

  • Windows起動

  • ゲームのロード

  • 動画編集時の素材読み込み

がスムーズ。
「スペック表は良さそうだけど、実際は遅い」という事態を避けやすい構成です。


 ③ CPU性能評価|Core i5-13420Hはゲーム・編集に十分?

Core i5-13420Hは、第13世代のモバイル向けCPUで、
パフォーマンスコア+効率コアのハイブリッド構成(8コア12スレッド)を採用しています。

実用面での評価ポイントは以下。

  • フルHDゲームではCPUが足を引っ張りにくい

  • RTX 3050クラスとのバランスが良い

  • 動画編集(フルHD)なら十分現実的

  • 配信・録画も軽めなら対応可能

特に重要なのは、「CPUだけは強いがGPUが弱い」「GPUは強いがCPUが足りない」といったアンバランス構成ではない点です。
本機は、フルHD・144Hzを狙う用途に最適化されたCPU×GPUの組み合わせと言えます。

逆に、

  • 4K動画編集

  • 重いエフェクト多用

  • 高負荷配信

といった用途では力不足になるため、そこは用途を割り切る必要があります。


 ④ GPU性能評価|RTX3050でどこまで遊べる?

搭載されている RTX 3050 Laptop GPU(VRAM 4GB) は、
「フルHD解像度を前提にしたゲーミング」に特化したエントリー〜ミドルクラスGPUです。

結論から言うと、
フルHD・中設定前後なら、今でも十分“遊べる”性能です。

ポイントは以下の通り。

  • フルHD解像度との相性が非常に良い

  • eスポーツ系・軽〜中量級ゲームは快適

  • DLSS対応タイトルでは体感性能が大きく向上

  • 高画質AAAタイトルは設定調整が前提

一方で注意点として、

  • VRAM 4GBの制約

  • WQHD・4Kには不向き

という弱点もあります。
そのため本機は、「最高設定で常に最新AAAを遊ぶ」用途ではなく、
“現実的な設定で快適に遊ぶ”ことを重視する人向けのGPUです。


 ⑤ 実ゲーム別FPS目安(Apex / VALORANT / FF14など)

RTX3050搭載のRL5C-R35-5Nで想定される、フルHD時の実用ラインをまとめます。
※いずれもノート用GPU・冷却を考慮した現実的な目安です。

  • Apex Legends
    中設定:90〜120fps前後
    高設定:70〜90fps前後
    → 144Hzを完全に使い切るのは難しいが、十分な高フレームレート

  • VALORANT
    高設定:144fps以上安定
    144Hzディスプレイの恩恵が最大限出るタイトル

  • FINAL FANTASY XIV
    高設定(フルHD):快適
    最高設定:やや余裕あり
    → MMO用途なら性能面の不満は出にくい

  • その他の傾向

    • LoL / CS2 / フォートナイト:問題なし

    • 重量級AAA(サイバーパンク等):中設定+DLSSで可

総じて、
「PCゲーム初心者が最初に遊ぶ定番タイトル」はほぼカバーできる性能
と考えて問題ありません。


 ⑥ 144Hzディスプレイは本当に活かせる?

RL5C-R35-5Nは、15.6インチ・フルHD・144Hzの非光沢液晶を搭載しています。
結論から言うと、ゲームジャンル次第で“しっかり活かせる”構成です。

144Hzの恩恵が大きいのは以下。

  • FPS・TPS(VALORANT / Apexなど)

  • 高フレームレートが出やすいeスポーツ系

  • 視点移動が多いゲーム全般

特にVALORANTのような軽量FPSでは、
144Hz=操作感の違いをはっきり体感できます。

一方で、

  • 重量級AAAタイトル

  • グラフィック重視ゲーム

では、144fpsに届かない場面も多くなります。
ただしその場合でも、
60Hzより滑らかに感じられる恩恵は十分に残るため、
「無駄になる」ということはありません。

また、非光沢パネルのため、

  • 長時間プレイ

  • 作業用途(動画編集・Web作業)

でも目が疲れにくい点は評価ポイントです。


 ⑦ RTX3050はやめとけ?後悔する人・しない人

結論から言うと、RTX3050が「やめとけ」になるかどうかは用途次第です。
性能そのものが悪いわけではなく、期待値のズレが後悔の原因になりやすいGPUと言えます。

後悔しやすい人

  • 最新AAAタイトルを常に最高設定で遊びたい

  • WQHD/4K出力を前提にしている

  • 3〜4年先まで設定を下げずに使いたい

  • VRAM容量(4GB)に余裕を求める

この条件に当てはまる場合、RTX3050は力不足を感じやすく、
RTX4050以上を選んだ方が満足度は高いでしょう。

後悔しにくい人

  • フルHD解像度が前提

  • Apex・VALORANT・FF14などが中心

  • 画質は「中〜高」で妥協できる

  • 初めてのゲーミングPCとして選びたい

この層にとってRTX3050は、
**価格・消費電力・発熱のバランスが取れた“現実的な選択肢”**です。

👉 つまり「RTX3050=やめとけ」ではなく、
“用途を割り切れない人が選ぶと後悔しやすい”、が正確な評価です。


 ⑧ キーボード・冷却・ファン音の実用評価

実用面で気になる「操作感」「熱」「音」についても触れておきます。

キーボード

  • 日本語配列・テンキー付き

  • シングルRGBバックライト搭載

  • キーストロークは浅めで、軽快な打鍵感

FPSや長時間操作でも違和感は少なく、
初心者が戸惑いにくい無難で実用的な配列です。

冷却性能

  • ゲーミング時はしっかりファンが回る設計

  • サーマルスロットリングは起きにくい

  • RTX3050クラスとしては妥当な冷却挙動

ファン音

  • アイドル・軽作業:静か

  • ゲーム時:それなりに音は出る

「爆音」というほどではありませんが、
静音性重視の人には気になる可能性あり
ただしヘッドセット使用前提なら、実用上の問題はほぼありません。


 ⑨ 拡張性・Type-C非対応の注意点

インターフェース構成は実用的ですが、注意すべきポイントも明確です。

良い点

  • USB Type-Aが複数あり周辺機器に困らない

  • HDMI 2.1搭載で外部モニター接続は安心

  • SDカードリーダー搭載(動画編集・写真用途に便利)

  • 有線LAN・Wi-Fi 6E対応

注意点(重要)

  • USB Type-Cは映像出力非対応

  • USB Type-CはPD(充電)非対応

つまり、

  • Type-C一本でモニター接続

  • ドック運用

  • USB-C充電

といった使い方はできません。

👉 この点はノートPC的な使い方(外出・簡易ドック)を想定している人には明確な弱点です。
一方で、据え置きゲーミング用途が中心なら大きな問題にはなりにくいとも言えます。


 ⑩ 総合評価|GALLERIA RL5C-R35-5Nは買いか?結論

総合評価:★★★★☆(4.2 / 5.0)

GALLERIA RL5C-R35-5Nは、

「PCゲームを始めたい初心者が、後悔しにくい構成」をきちんと押さえたゲーミングノートPCです。

RTX 3050というGPUは最新世代ではありませんが、

フルHD環境・eスポーツ系タイトルを中心に遊ぶ用途であれば、今でも十分実用的。

Core i5-13420H+メモリ16GBという構成もバランスが良く、

「CPUやメモリが足を引っ張る」という事態を避けやすい点は高評価です。

一方で、

  • WQHD以上での高画質プレイ

  • 数年先まで最高設定を維持したい

  • USB Type-Cドック中心の運用

といった用途には向きません。

その点を理解したうえで選ぶなら、価格と性能の納得感は高い一台と言えるでしょう。

👉 結論としては、

「最初のゲーミングノート」「フルHD・144Hzでの現実的なゲーム体験」を求める人におすすめです。

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